皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 今週は『バランス』をテーマに5回シリーズ④ ~どちらも良い、ニュートラルポジション~ 」
という題名で、発信致します。
今週4日目の「バランス」。
今回は、
・どちらも良い
・ニュートラルポジション(中心・真ん中)
・中庸(ちゅうよう)
です。
簡単にお伝えしますと、
・左右前後上下どっち?
・両極端な選択肢
・答えは2つに1つ
など、答えを1つに絞れない状況や場面があるかと思います。
その際、果たして、
答えを1つに絞らなければいけないのか、
という問題です。
もしも、1つに絞らなくて良いような状況であれば、
・どちらも良い
・ニュートラルポジション(中心・真ん中)
・中庸(ちゅうよう)
とするのは、いかがでしょうか?
そうすれば、大きくバランスを崩すことは、
無いのではと思います。
もう少し解説を加えていきますと、
1つ目の
「どちらも良い」
については、
・妥協する
・テキトーにどっちでも良い
・どちらが良いか分からないから、どちらも良い
といったニュアンスではないことを、
まずは、ご理解頂きたいところです。
決して、妥協していませんし、
テキトーな判断ではないですし、
両方の解を理解した上でのどちらも良いです。
次に、2つ目の
「ニュートラルポジション(中心・真ん中)」
につきましては、
フィジカル的にも整っていて崩れていない状況ですし、
メンタル的にも左右されていないですし、
モチベーション的にも浮き沈みが無い状況のような、
そんなイメージです。
心身共に整っていて、
変な影響は受けない状況を指しています。
ですので、何かの判断をする際に、
フラット(ニュートラル)に物事を判断できるという状況で、
バイアスは掛かっていません。
そして、3つ目の
「中庸(ちゅうよう)」
です。
これは、論語やヨガなどでは、
よく出てくる考え方のようです。
やはり、昔から言われていますね。
つまり何かと言いますと、
答えは1つではないですし、
どちらも有り得るわけで、
これ1つだとならないわけですね。
ですので、両方共に受け入れますし、
両方良しとした上で、
次の行動を取る判断が出来ます。
よって、選択肢の幅が広がりますし、
考える要素がより増えますし、
より良い答えが新たに見つかるかもしれません。
ゆえに、日々、選択の連続なわけですが、
その選択によりバランスを崩していないか、
逆に、バランスを整える側にいっているか、
・どちらも良い
・ニュートラルポジション(中心・真ん中)
・中庸(ちゅうよう)
が、鍵を握るのかなと思います。
さあ、今日も何か1つ「 バランスを取る行動 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
志(理念)を全うし、使命を果たすために、
確実に、会社を前へと進められるよう応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 今週は『バランス』をテーマに5回シリーズ④ ~どちらも良い、ニュートラルポジション~ ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~
弊社が、皆様のお役に立てること(業務内容)
◇ トレーニング、ストレッチ、ヨガ、ピラティスなどの運動指導
◇ トレーナーとしてのスキルアップサポート(セミナー・養成コース)
◇ 各種企業様からご依頼頂く社内研修・講演活動など
◇ 健康産業界における独立開業支援・新規事業や事業展開のサポート
◇ 各種企業様における健康と経営のサポート(メタボ・メンタルヘルス対策)
お問い合わせはコチラ
http://www.y-fit-pro.com/inqfm/general/