筋トレで筋肉痛になるというよりは(部分最適)、全身を使う感覚(全体最適)
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 筋トレで筋肉痛になるというよりは(部分最適)、全身を使う感覚(全体最適) 」
という題名で、発信致します。
金曜日は、いつも通り、筋肉ネタです。
金=筋
です。
ちなみに、パソコンのキーボードで、
「きん」
と、打ち込み変換した場合、
「金」
よりも、
「筋」
の方が先に出てきます(笑)
それは、さておきまして、
筋トレをする際に気を付けていることは、
「全身を使う感覚」
です。
主導筋や協同筋・補助筋を意識するのではなくて、
全身の筋肉の繋がりを意識するのです。
なぜなら、人間の身体が、
単一部位の筋や、2・3個の筋肉で、
動いているわけでは無いからです。
それは、当たり前のことなのですが。
ゆえに、どんなトレーニングの際にも、
・全身の筋をフル動員すること(固めるとは違う)
・全身の筋の繋がりを感じること
・全身の筋の破綻箇所を探しながら動くこと
などを最重要視しています。
よって、結果として、「高重量」が扱えることから、
・筋線維の動員が増加しやすい(筋の密度が高まりやすい)
・筋、腱などの固有受容器のセンサーが高まりやすい
・筋肥大しやすい
です。
あとは筋肉痛になりづらいですね。
全身を使った感はありますが、
筋肉痛が少ない分、感覚的にですが、
トレーニング頻度も増やすことができますね。
仕事(志事)においては、部分最適よりも、
やはり、全体最適が重要ですので、
共通する部分がありますね(笑)
さあ、今日も何か1つ「 全身を使うトレーニング 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 筋トレで筋肉痛になるというよりは(部分最適)、全身を使う感覚(全体最適) ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~