社内の健康をマネジメントするポジションを常設する
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 社内の健康をマネジメントするポジションを常設する 」
という題名で、発信致します。
私の考える
「社内の健康をマネジメントする仕組み化」
としては、
CEO、COO、といったポジションと同様に、
・CHO:チーフヘルスケアオフィサー
・CFO:チーフフィットネスオフィサー
・CWO:チーフウェルネスオフィサー
といったように、
そのポジションの役員を常設することだと考えます。
※ただ、CHO:チーフヒューマンオフィサー(人事)や、
CFO:チーフファイナンシャルオフィサー(財務)など、
すでにありますので、英単語表記は要検討ですが。
つまりは、健康顧問のようなイメージでしょうか。
しかし、シンプルに産業医、産業保健師といった役割ではなく、
会社の経営面から健康を捉え、、
・業績アップ
・売上アップ
・採用への貢献
・離職率の低下
・欠勤の事前対策
などにより、
会社全体の数字アップを図っていきます。
よって、会社役員の一人が、
いわゆる、
・会社の福利厚生:大人の運動会、ジム、マッサージルーム
・社食:健康食の提供、カフェスペース
・多目的スペースの活用:習い事、健康セミナーの企画
・オフィス環境の整備:肩こり腰痛になりづらい椅子、机
・社員同士のコミュニケーションの円滑化:メンタルヘルス
など、挙げればキリがありませんが、
そういったことに、どれだけの予算を使い、
どれだけ、会社の業績アップに繋がったかを、
評価しながら、毎年、施策を練り、実行に移すという、
役員のポジションです。
もちろん、他の役員からは数字評価がなかなか難しいため、
どういった検証方法を取るか、
要協議になるかとは思います。
うまく定量的、かつ、定性的な評価を、
・社員から
・業績から
・外部から
など、分けつつも360°評価出来れば、
必ず、必須のポジションになることでしょうか。
弊社(私)としましても、
ある企業のそういったポジションに就かせて頂き、
現場改善から、経営改善まで、尽力させて頂くことで、
その企業様から広がる、理念と健康の輪を広めて参りたいと考えます。
さあ、今日も何か1つ「 健康と経営のマネジメント 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 社内の健康をマネジメントするポジションを常設する ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~