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健康アドバイザー西口雄生の「志」~明るい未来を切り拓くために~

人材の育成問題・・・の話

皆様
こんにちは。
トレーナー専門のブランド戦略プロデューサーの西口です。
   
 
今回は、
「 人材の育成問題・・・の話 」
という題名で、発信致します。
 
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では早速、人材採用に関する問題についてですが、
ChatGPT先生の回答と、
私の私見をお伝えさせて頂きます。
 
 
人材育成に関する問題は、
組織の成長や競争力に直接影響を与える重要な課題です。
 
企業が持続的に発展していくためには、
従業員が新しいスキルを習得し、
 
職務において成長し続けることが不可欠ですが、
多くの企業が以下のような問題に直面しています。
 
 
1. 明確な育成プランの欠如
問題点:
人材育成に関する明確なプランがないと、
従業員がどのように成長すべきか分からず、
モチベーションが低下しがちです。
 
育成の目標や進捗管理が曖昧だと、
社員が自分の成長を実感できず、
結果的に離職率が高くなることもあります。
 
解決策:
個々の従業員に合わせた育成プランを策定し、
短期・中期・長期の目標を設定することが効果的です。
 
これにより、従業員が自分の成長方向を明確に理解し、
主体的に取り組むことができるようになります。
 
 
2. 研修プログラムの質や内容の不足
問題点:
研修の内容が古い、実務に直結しない、
または一方的な講義形式である場合、
従業員の興味を引きにくく、
学んだことが実際の業務に活かされにくいです。
 
このような場合、研修自体が形骸化してしまい、
育成効果が期待できません。
 
解決策:
実践的な内容を取り入れた研修や、
オンザジョブトレーニング(OJT)、
メンタープログラムなどを導入し、
学んだ知識を実際の業務に活かせる機会を提供します。
 
また、社員からのフィードバックを活用し、
研修内容を定期的に見直すことも重要です。
 
 
3. 育成のためのリソース不足
問題点:
人材育成には時間とコストがかかりますが、
中小企業などではこれらのリソースが不足していることが多いです。
 
特に、人材育成に専念する担当者がいない場合、
育成活動が後回しにされる傾向があります。
 
解決策:
外部の研修プログラムやオンラインコースを活用して、
社内のリソース不足を補うことができます。
 
また、リーダーシップや管理職に育成の役割を分担してもらうなど、
育成の負担を組織全体で分散することも効果的です。
 
 
4. 従業員のエンゲージメントとモチベーションの低下
問題点:
従業員が自分の成長やキャリアパスに対して関心を持っていない場合、
育成プログラムを提供しても効果が薄くなります。
 
特に、キャリアアップの機会が少ないと感じると、
従業員はモチベーションを失い、離職するリスクが高まります。
 
解決策:
従業員が自身のキャリアを主体的に設計できるよう、
キャリアカウンセリングやキャリアデザインのワークショップを提供します。
 
また、企業内での昇進や異動の機会を明示し、
将来のキャリアパスを描ける環境を整えることが大切です。
 
 
5. 個々のニーズに合わせた育成の難しさ
問題点:
各従業員の経験やスキル、キャリアの段階が異なるため、
画一的な育成プログラムでは対応しきれないことがあります。
 
これにより、個々のニーズに合わない育成が行われ、
効果が限定的になることが問題です。
 
解決策:
360度評価や自己評価を通じて、
各従業員の強みや弱みを把握し、
パーソナライズされた育成計画を策定します。
 
eラーニングプラットフォームを活用することで、
個人のペースで学べる環境を提供することも効果的です。
 
 
6. 上司の育成力の不足
問題点:
従業員の成長を支援するためには、
上司やリーダーも育成スキルを持つことが求められます。
 
しかし、上司自身が育成についてのスキルを持っていない場合、
指導やフィードバックが不十分になり、
部下の成長が停滞することがあります。
 
解決策:
上司やリーダー向けのコーチングスキル研修を提供し、
効果的なフィードバックの方法や
部下の成長を促す方法を学ばせることが重要です。
 
また、上司が部下と定期的に1on1ミーティングを行う習慣を導入することも、
育成の質を高める手助けになります。
 
 
7. テクノロジーの変化への対応
問題点:
技術の進歩が急速に進む中で、
従業員が最新のスキルを習得し続けることが必要ですが、
そのスピードに企業の育成が追いつかないことが課題です。
 
特に、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む分野では、
この問題が顕著です。
 
解決策:
継続的な学習文化を社内に根付かせ、
オンライン学習プラットフォームや社内勉強会を通じて、
最新のスキルを習得できる機会を提供します。
 
また、外部講師を招いてのセミナーやウェビナーも、
最新の知識を迅速に取り入れる方法です。
 
 
8. 評価システムの不明確さ
問題点:
育成の成果がどのように評価されるかが不明確だと、
従業員は自身の成長を実感しにくくなります。
これにより、学びや研修の意義を見失いがちです。
 
解決策:
研修や学習の成果を明確に評価する基準を設定し、
定量的・定性的なフィードバックを行います。
 
具体的な成果指標(KPI)を設けることで、
従業員が自分の成長をより実感できるようにします。
 
これらの問題に対応するためには、
単に研修を提供するだけでなく、
 
組織全体で育成に対する文化を醸成し、
従業員の成長をサポートする体制を構築することが重要です。
 
柔軟で持続可能な育成戦略を実施することで、
企業は変化に対応し続ける人材を育て、
競争力を維持することができます。
 
 
というのが、ChatGPT先生の回答でした。
ここに加筆する形式で私見をお伝えさせて頂きます。
 
パーソナルトレーナー・整体師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ師・AT・S&Cコーチ・イントラ等の職種や、
 
ヘルスケア、健康、運動、治療、医療、スポーツ業界の場合には、
 
手に職を付けるという前提もあるため、
体系立てて人材育成をするような仕組みが、
 
他業種・他業界と比較すると
少ないように感じます。
 
 
その最たる例が、
 
・経験と勘
・技は見て盗め
・カラダで覚えろ
 
などでしょうか。
 
 
また、手取り足取り
代表者や大将的な人物が教えてくえれれば、
本物の技を修得できるでしょうが、
 
最初は、どうしても3年目前後の者が、
OJT的に対応していきますので、
 
最初に何かがずれる場合があります。
仕組み化されていないと尚更マズいです。
 
 
ということで、
大きく分けて3つですが、
 
・育成の仕組み化
・育成力の不足
・育成環境が昔の風習、文化が色濃い
 
といった点でしょうか。
そこを踏まえての育成環境を整えていく必要があります。
 
 
パーソナルトレーナー・整体師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ師・AT・S&Cコーチ・イントラ・カイロ等の職種としてや、
 
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【 発行元 / 発行責任者 】
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