誰か相手(他者)がいてこそ、自分の存在価値がある
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 誰か相手(他者)がいてこそ、自分の存在価値がある 」
という題名で、発信致します。
よく良い言葉として使われる
・他者貢献
・社会貢献
・利他の精神
・世のため、人のため
・自己犠牲
・ギブ&ギブ(ギブ&テイクではない)
など。
私の中では、好きな言葉ですし、
当然のことだと思っていますし、
当然、そうあるべきだという「在り方」
だとも思っています。
しかしながら、こういった言葉が、
・そもそも、理解出来ない
・重い、キレイごとでしょ
・頭では理解出来るが、行動は出来ていない
・頭では理解できるが、感情(気持ち)が付いて来ない
・頭で理解出来ており、そうしようと努力している(心掛けている)
・頭で理解出来ており、少しずつ出来つつある
・少なからず出来ている
など、段階は色々とあると思います。
私も100%出来ているのか?と問われると、
それは、分かりませんというか、
むしろ、私自身が自己評価することでは無く、
「他者評価」、「社会からの評価」により、
決まるものだと思います。
つまりは、他社貢献しようが、しまいが、
いずれにしろ、自分を除いた、
誰かから、評価されるのだということです。
よって、
「誰か相手(他者)がいてこそ、自分の存在価値がある」
ということです。
ゆえに、
無人島で暮らすことになった場合には、
自分を除いたら誰もいないわけで、
自分の存在価値が無くなるわけですね。
(※「無人島理論」と言うらいしいです)
すなわち、
誰か相手(他者)のために何か行うことで、
初めて、自分の価値が、
他者からの評価によって見い出されるということです。
ということは、自分勝手に動いている限り、
自分の価値を見出してもらうのは、
なかなか難しいのでは?ということになりますね。
それならば、最初から、
・他者貢献
・社会貢献
・利他の精神
・世のため、人のため
・自己犠牲
・ギブ&ギブ(ギブ&テイクではない)
という在り方で、活動をした方が、
すぐに人の役に立ち、
その結果として、評価されるのでは?と思います。
思いとか、キレイごととか、
そういった次元の話ではなくて、です。
さあ、今日も何か1つ「 他者貢献のための行動 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 誰か相手(他者)がいてこそ、自分の存在価値がある ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~