トレーニングを見本を示す重要性
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 トレーニングを見本を示す重要性 」
という題名で、発信致します。
毎週金曜日は、筋肉ネタです。
(金と筋を掛けて、ですねっ笑)
さて、今回は、久しぶりに実施して、
まあまあ、修得レベルは良かったんだなと思う、
瞬間についてのシェアです。
今からが、本題ですが、
「クイックリフト」というトレーニングがあります。
なかなか、馴染みの無いワードですね。
オリンピック種目にいおいて、
「ウェイトリフティング」
という種目があるのですが、
その種目です。
(※いやいや、まだ分かんないって、突っ込まれそうですが...笑)
いずれにしろ、話は進めます。
私は、大学時代に、
・パワークリーン:クイックリフト種目の1つ
・クリーン&ジャーク:オリンピック種目の1つ
・スナッチ:オリンピック種目の1つ
というのを、とことんやり込んでいました!
ほぼ毎日実施していましたねっ
非常に懐かしいです(笑)
実際に、どれくらいの記録だったかというと、
・パワークリーン:105kg
・クリーン&ジャーク:80kg
・スナッチ:80kg
です。
この記録は、特別凄いわけではありませんが、
当時の大学のウェイトトレーニングルームでは、
自慢できるくらいの数字でした(笑)
で、そんな話は、どうでも良いのですが、
ここで何が言いたいかと申しますと、
「トレーニングを見本を示す重要性」
についてです。
約10年以上前に毎日実施していた、
クイックリフト種目のやり方・フォームが、
今でも、ほぼ変わらずに実施できていることです。
(※もちろん、当時の重量は、全く挙げれませんが...汗)
車の運転や、自転車の操作と同じで、
変わらずに、身体と脳が記憶しています。
それを、体現できる(カタチに表現できる)のは、
意外と自分でもビックリでしたね!
つい先日、撮影してみて、
「あ、まあまあ、まだイケてるな~」と、
自己満足と撮影してみての客観的評価です。
我々、トレーナーたちは、
何歳になっても、
「トレーニングを見本を示せる能力」
を、持ち続けていなければいけない、
そんなことを、強く感じる瞬間でした。
さあ、今日も何か1つ「 見本を示せるトレーニングの練習 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ トレーニングを見本を示す重要性 ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~