自社に顧問税理士をおくのと同じで、健康顧問をおくべき
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 自社に顧問税理士をおくのと同じで、健康顧問をおくべき 」
という題名で、発信致します。
毎週、水曜日は、「健康と経営」を、
テーマとした内容を、
ほぼ毎週、ブログに書いております。
(※稀に、どうしても強く書きたいテーマがある際は、
次週に回す場合もありますが...)
さて、今回は、
会社の規模によって多少異なるとは思いますが、
・顧問税理士
・顧問会計士
・顧問社労士
・顧問弁護士
など、サムライ業の方々を顧問に置いていることは、
よくあることだと思います。
特に、税理士さんは必須だったりするのかなとは思います。
実際には、スポット(年末調整、決算前後)でも良いようですが(笑)
ということで、
「健康顧問」
というのが、今回のキーワードです。
上記のサムライ業の職業は、
会社の経営において必須ですので、
顧問契約をするはずです。
正しくその通りですね。
いざという時に、
頼らなければいけない場合も、
時には、出てくるかと思います。
それと同じで、
社員の皆さんの健康管理も、
会社の経営にとって必須では?と、思います。
・採用コスト
・離職、退職などの人事コスト
・欠勤、体調不良による生産性ダウン
などのコスト面を考えれば、
そこを先手で対策を取るのも必要では?と考えられます。
もちろん、
・会社単位での健康診断
・会社単位での保険制度
・福利厚生
など実施されていると思いますが、
形式的な状況ではないでしょうか。
形式的な状況ではなくて、
・体調不良を理由に欠勤しない
・体調が良ければ生産性もアップ
・会社単位の保険料もコストダウン
・体調不良、身体的な問題での離職、退職の防止
・社員は、コマではなく資産
・人件費は、経費ではなく資産(投資)
・採用にコストを掛けなくても、エントリーが増える
・形式的な福利厚生ではなく、社内コミュニケーションが円滑化する健康レクレーション
・ホワイト企業であれば、人が集まりやすい
良い面を挙げればキリがありません。
(※もちろん、悪い面も挙げればキリがありませんが、
悪い面は、目に付きますので割愛させて頂きますし、
皆さん自覚されていることかと思いますので...)
ということで、上記のような良い面に焦点を当て、
会社の経営も含め、かつ、人事面、採用面をはじめ、
現状の社員満足を高めていくのが、
「健康顧問」の役割ではないでしょうか。
さあ、今日も何か1つ「 健康と経営を本気で考える行動 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 自社に顧問税理士をおくのと同じで、健康顧問をおくべき ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~