『読書体力』を身に付け、人としての成長、トレーナーとして向上する
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 『読書体力』を身に付け、人としての成長、トレーナーとして向上する 」
という題名で、発信致します。
『読書体力』とは?
耳慣れしない表現かと思いますが、
以前は、私もそうでしたが、知りませんでした。
尊敬する経営者の方から、
『読書体力』という概念を教えて頂き、
なるほど、そういうことか!と、私も感じました。
私が、『読書体力』が身に付いたなと実感したのは、
「第8の習慣~効果から偉大へ~」
という、「7つの習慣」で有名な著者である
スティーブン・R・コヴィー氏の書籍を読んだ時です。
大学時代に購入してから、
10年近くが経過してもなお「積読」の状況だったのですが(笑)、
指定課題図書となったため、読まざるを終えない状況となりました。
この書籍、実は600ページ近くもあり、
なおかつ通常の書籍よりもサイズが大きく、
そして、文字は小さい…最悪です(笑)
指定課題図書とならない限り、
一生積読だったのかもしれない書籍だったのですが(笑)、
結構かなり気合を入れて、約3日間(1日2時間×3日間ほど)程で読み切りました。
あ、強制的な環境下で、課題と目的を持って、
そして、気合を入れて本気で読めば、
意外と、読めるじゃん!ということを肌で感じました。
自分の中でも、意外とビックリな感覚でしたね!
それを機に、この日を境にというのでしょうか、
500~600ページほどある分厚い書籍や、
文字が小さくて、理論も多く読みづらい400ページほどの本など、
スイスイ読めるようになっていました!
あと、実は、新書本や文庫本など小さい書籍も苦手だったのですが、
これまた、意外と大丈夫なんですよね!
小さくて、ページ数が少ない本は、
内容が薄いのでは?という先入観からなのですが、
そういった考え方はダメですねっ汗
こういった良くない考え方、習慣も一蹴されましたので、
やはり『読書体力』は必ず身に付けるべきであり、
人としての成長、トレーナーとして向上するには、
必須の体力ではないでしょうか?と強く思います。
トレーナーとして向上する場合にも、
・論文
・文献
・医学書などの専門書
など、基本文字数も多く、かつ、難しい…笑
というわけで、何か1冊、
めちゃくちゃ気合を入れて読まないと読めないような、
600ページくらいで、文字も小さく、内容も難しい書籍を、
決めて、早速読んではいかがでしょうか?
さあ、今日も何か1つ「 本を決めて読書すること 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 『読書体力』を身に付け、人としての成長、トレーナーとして向上する ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~
----- 健康経営・健康管理などをお考えの企業様・団体様へ -----
http://www.y-fit-pro.com/company/category/coach/
----- パーソナルトレーニングをご希望の方へ -----
http://www.y-fit-pro.com/private/category/about/
----- トレーニング・ストレッチ・運動療法等のセミナー・養成コース情報 -----
http://www.y-fit-pro.com/coach/category/about/