一定水準のインプットが無ければ、良いアウトプットやアイデアは生まれてこない
皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 一定水準のインプットが無ければ、良いアウトプットやアイデアは生まれてこない 」
という題名で、発信致します。
どういった時間の使い方が良いのか?
その答えは、1つではないと思いますが、
「緊急ではないが、重要なこと」
に、最も多くの時間を使うのが良いという結論は、
確かではないでしょうか。
「緊急ではないが、重要なこと」については、
各々で、具体的な時間は異なってくるかと思います。
例えば、
・家族との時間
・自分の時間
・読書の時間
・映画やアウトドアなど趣味の時間
・戦略会議の時間
・将来のビジョンを練る時間
・スタッフとの時間
・教育、研修の時間
・セミナーを受けに行く時間
挙げればキリがありませんが、
その具体的な行動は各々に任せます。
そこで、重要なポイントとして、
「読書」という行為について、
少し詳しく解説しますと、
「暇つぶしのための読書」
と
「良いアウトプットや良いアイデアを生み出すための読書」
とでは、大きく異なります。
この事は、ご理解頂けると思いますが、
・何かしらの目的を持った読書
・アウトプットありきのインプットの読書
・アイデアを生み出すための読書
ということで、「着想」や「内省」が前提にあるということです。
そこで、痛感していることなのですが、
1冊読んだくらいでは、良いアイデアに繋がらないということです。
(※ここには、私の能力的な問題もありますが・笑)
ある一定量以上の冊数(量)、読書時間(量)、読書の質が、
求められるのではないか?ということです。
なぜかと言うと、1冊だけの断片的な考え方だけで、
今後の戦略やビジョンのための答えを出すヒントを得て行動するのは、
危険極まり無いということです。
さらには、答えは1つではないですし、
質の高い書籍を多く読むことでの着想と、
ページ数の少ない書籍を1冊読むことでの着想とでは、
得られるインプットの量と質が雲泥の差ですよね。
というわけで、
「良いアウトプットや良いアイデアを生み出すための読書」を、
緊急ではないが、重要なことと位置付け、しっかり時間を確保し、
読書時間を作って参りましょう!
「一定水準のインプットが無ければ、良いアウトプットやアイデアは生まれてこない」
とは、そういうことではないでしょうか。
ハードル高いですが、お勧めは「7つの習慣」です。
いつか必ず読むべき本ですので、
遅かれ早かれ、読まざるを終えませんから、
もう最初に読んじゃいましょう!(笑)
さあ、今日も何か1つ「 読む本を決めて読書する行動 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
一緒に志を全うし、使命を果たすために、
会社を確実に前へと進めていかれるとを応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
~ 一定水準のインプットが無ければ、良いアウトプットやアイデアは生まれてこない ~
つづく
西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project オーナー/パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役社長
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~
----- 健康経営・健康管理などをお考えの企業様・団体様へ -----
http://www.y-fit-pro.com/company/category/coach/
----- パーソナルトレーニングをご希望の方へ -----
http://www.y-fit-pro.com/private/category/about/
----- トレーニング・ストレッチ・運動療法等のセミナー・養成コース情報 -----
http://www.y-fit-pro.com/coach/category/about/