皆様
こんにちは。
名古屋健康アドバイザーの西口です。
今回は、
「 海外で得た体験・経験Vol.21 ~交通マナーが良いことに驚き!~ 」
という題名で、発信致します。
確か、愛知県は日本全国でも、
交通事故件数がトップクラスだったと思うのですが、
・赤信号になりかけでも突っ込む
・青信号になりかける前に発信する
・歩行者が赤信号でも渡る
などなど。
そんな中、イタリア・ポーランドにおいて感じたのですが、
交通マナーが良いことに驚きました。
ただ逆に、歩行者信号の秒数が15秒ほどしかないのも、
これまたビックリでしたが!笑
本題に入りますが、どういった交通マナーが、
良かったのかという話で、
何に驚いたのか具体的なところですが、
歩行者用の信号機が無い「横断程」の前に立ち、
車の通過を待ち、横断程を渡る準備をしていたら、
ほぼどの車も横断歩道前で停まってくれます!
日本だと、まず無い光景です。
ですので、わざわざ停まって頂き、ごめんなさいねっ
という感情になりますが、
イタリア・ポーランドでは普通なんだ、
これが当たり前なんだと分かりました。
実際問題の話、日本の道路交通法の法律では、
横断歩道前では車のスピードを緩めることや、
信号の無い横断歩道に歩行者が立っていたら、
一旦停止しなければならないため、
一旦停止をしなかった場合において、
運悪くその光景を警察が見ていたら、
切符を切られるということですね(汗)
海外の法律的な部分は調べていませんが、
ほぼ同じなのかなと思います。
ただし、歩行者信号が無い場所に限る話であり、
・歩行者信号は15秒程度
・車のスピードは結構皆さん速いっ
・車の交通量は、日本とさほど変わらない印象(交通量は特に調べていませんが)
などを踏まえますと、車優先の社会かなとも思います。
しかし、普段は日本にいると気付かない話であり、
海外で驚いたことの1つでしたね。
ですので、日常の普通が普通ではないこと、
当たり前が当たり前ではないこと、
一般的が一般的ではないことなど、
こういった経験・体験が増えることで、
・人としての総合力が高まる
・人間力の幅が広がる
・物事を受け入れる器の大きさが大きくなる
といったことに繋がるのかなと思います。
はい、分かっちゃいますが出来ない、
そんなことをカラダとココロとアタマで理解する、
それが海外なのかもしれません!
さあ、今日も何か1つ「 驚きを得る行動 」を、即実行していきましょう!
弊社は、皆様の会社が日々の仕事に忙殺されることなく、
志(理念)を全うし、使命を果たすために、
確実に、会社を前へと進められるよう応援致します。
そして、皆様個人が、お一人お一人の志を明確にされ、
使命を決め、結果を出していかれることを切に願っています。
次号につづく
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西口雄生(にしぐち ゆうき)
名古屋健康アドバイザー/健康スポーツ科学 修士
Y-fitness project 代表パーソナルトレーナー
(株)ライフプロデュースジャパン 代表取締役
志
~ 世界中の人々が健康で、志を全う出来る世の中を創る ~
使命
~ 全ては明るい未来を切り拓くために ~
© 2014 Y-fitness project
ワイフィットネスプロジェクト.