養成コースレベル1の内容
パーソナルトレーナーとしての基礎・姿勢評価を修得するためのコースとなっております。また外してはいけない機能解剖学・生理学・トレーニング種目は、ご自身の身体を動かしながら、体感を通じて理解を深めて頂きます。
- 1回目
- 現在の知識面や指導力の確認、エクササイズ実践の習得度確認、勉強方法の確認(現状把握)
- 2回目
- エクササイズの公式、トレーニングの原理原則(講義)
- 3回目
- 必要な筋肉の起止部停止部の確認、機能解剖学(講義)
- 4回目
- 機能解剖学に基づくセルフストレッチ、ペアストレッチ(実習)
- 5回目
- 運動生理学の基礎知識、筋収縮様式、関節生理学(講義)
- 6回目
- 自重エクササイズ、徒手抵抗エクササイズ、強度変換(実習)
- 7回目
- ストレッチポールなどツールの活用、難易度変換(実習)
- 8回目
- ニュートラルポジション、横からの姿勢、後ろからの姿勢とアプローチ(実習)
- 9回目
- 3つのマインド(トレーナー、ビジネス、サービス)、ビジョン、ブランディングなど(毎時)
- 10回目
- 今までの復習・習得度の確認(講義・実習)
養成コースレベル2の内容
パーソナルトレーナーとしての基礎に加えて、よりコア・体幹に焦点を当てた内容を修得して頂きます。また、運動指導者・トレーナーが対応可能な「痛み・整形外科的疾患」の評価とアプローチ方法を修得するためのコースとなっております。
- 1回目
- 現在の知識面や指導力の確認、エクササイズ実践の習得度確認、勉強方法の確認(現状把握)
- 2回目
- コア&体幹の定義、コア&体幹の機能解剖学、運動生理学、エクササイズ(講義・実習)
- 3回目
- トレーナーが対応可能な痛みと姿勢の関連性、肩こり&腰痛とコア&体幹、ストレッチ(講義)
- 4回目
- トレーナーが対応可能な肩痛の評価とアプローチ、プログラミング、パフォーマンス向上(実習)
- 5回目
- トレーナーが対応可能な腰痛の評価とアプローチ、プログラミング、パフォーマンス向上(実習)
- 6回目
- トレーナーが対応可能な股関節痛の評価とアプローチ、プログラミング、パフォーマンス向上(実習)
- 7回目
- トレーナーが対応可能な膝痛の評価とアプローチ、プログラミング、パフォーマンス向上(実習)
- 8回目
- カウンセリングの考え方、信頼関係を構築する方法、ピリオダイゼーション(プランニング)(講義)
- 9回目
- 3つのマインド(トレーナー、ビジネス、サービス)、ビジョン、ブランディングなど(毎時)
- 10回目
- 今までの復習・習得度の確認(講義・実習)
養成コースレベル3の内容
パーソナルトレーナーとしての基礎に加えて、ウォーキング動作、ランニング動作、ファンクショナル動作に焦点を当てていきます。その上で、運動連鎖、筋連鎖、筋弱化などの考え方やアプローチ方法を修得して頂きます。その他、ボディメイキングについて、多種多様な目的・ニースに応えるための引き出しを増やすことが可能です。
- 1回目
- 現在の知識面や指導力の確認、エクササイズ実践の習得度確認、勉強方法の確認(現状把握)
- 2回目
- 効率的な身体の使い方をしたウォーキング&ランニングの定義、評価、アプローチ(講義・実習)
- 3回目
- ファンクショナルトレーニング概論、5つの原則、評価(講義)
- 4回目
- キネティックチェーン(運動連鎖)、CKCとOKC、筋連鎖、筋出力、筋弱化の概論(講義)
- 5回目
- キネティックチェーン、CKCとOKCを踏まえたエクササイズ実践、抑制と促通(実習)
- 6回目
- ボディメイキングの基礎理論、体重増減のメカニズム、成果が出るまでの3ステップ(講義)
- 7回目
- 目的別の種目選択、優先順位付け、指導の手順(実習)
- 8回目
- ボディメイキングのためのカウンセリング、プログラミング、考え方の基準(講義)
- 9回目
- 3つのマインド(トレーナー、ビジネス、サービス)、ビジョン、ブランディングなど(毎時)
- 10回目
- 今までの復習・習得度の確認(講義・実習)